May 24, 2016
【EVENT】5/24(火)14:00~15:30「大阪にもこんな町があったんや!!」③峯風庵「じないまち・お茶話」2
富田林寺内町×スタンダードブックストアあべの
「大阪にもこんな町があったんや!!」③
峯風庵のお茶会ワークショップ その2
2016年5月24日(火)14:00~15:30
@スタンダードブックストアあべの カフェスペース
美味しいお茶とお菓子を楽しみつつ、
じないまちの歴史ものがたりを楽しむ、
とても贅沢な企画です。
速報など最新情報はTwitterで!
「大阪にもこんな町があったんや!!」③
峯風庵のお茶会ワークショップ その2
2016年5月24日(火)14:00~15:30
@スタンダードブックストアあべの カフェスペース
美味しいお茶とお菓子を楽しみつつ、
じないまちの歴史ものがたりを楽しむ、
とても贅沢な企画です。
その1ではお伝えしきれなかった、お菓子や「じないまち物語」についてご紹介します。
当日お茶とともに召し上がっていただくお菓子は、
亭主森さんのおすすめ 、
じないまちの老舗和菓子店 柏屋葛城堂さんの季節の生菓子1種 と
四天王寺参道にある干菓子の名店 和菓子司 河藤さんのの季節の干菓子2種 です。
その折々の季節を写し取った和菓子は、見て楽しくて、食べて美味しくて、それだけで幸せな気分になりますよね。お抹茶とのハーモニーもぜひ味わっていただきたいです。
それから、この企画のもう一つの魅力「じないまち物語」。
森さんの語りにより、富田林寺内町の歴史が、
双羊舎さんの写真も舞台に、いまここによみがえります。
そのさわりを少し・・・
「戦国時代の末期、戦火に逃げ惑う人々の救済のために、京都の興正寺第16世・証秀上人 が、荒地であった土地を買い求め、宗教自治都市として、まちを起こしました。今も当時の町割りや景観を見ることができます。
自治都市であったため、税金も安く住みやすい町であったため、各地から多くの職人も移り住みました。 町を流れる石川の水運を活用して、南河内一帯の産物がじないまちに集まり、職人の手で加工され、商品として日本全国に流通してゆき、大店の商家もたくさん生まれました。
織田信長と比叡山との戦いに巻き込まれそうになった時には、じないまちの時のリーダーたちの手腕で、どちらの傘下に下ることなく、自立を守った誇り高い町で、今も凛とした町並の姿に、その歴史の物語を感じ取ることができます。
じないまちができたころ、ほど近い堺の町では、茶道を集大成した、千 利休が頭角をあらわしてきたころにあたります。じないまちの商家では、流派に分かれる前の草創期の茶道や浄瑠璃、華道なども盛んにおこなわれ、文化の華もひらいていたそうです・・・・」
いかがですか?ぜひ続きは当日、聞いていただきたいと思います。
そして、当日用意されているお茶の道具たちもこの物語を一緒に「モノがたって」くれるそうです!お楽しみに。
お茶に興味がある方も、歴史に興味がある方も、どちらも今まではあまり興味がなかったな・・・という方にも、新たな発見を楽しんでいただける企画です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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峯風庵のお茶会ワークショップ
【日時】2016年5月24日(火)
14:00~15:30
※ご希望多数の際は、16:00~17:30での
ご案内になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
【参加費】3,000円(税込)
(主菓子 干菓子2種 お茶2服)
【定員】8名
※要予約
※チケットのご購入はなるべく前日までにお願いいたします。
【会場】
スタンダードブックストアあべの カフェスペース
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 Hoop 6F
TEL 06-4703-5881
■営業時間:11:00~21:00
【ご予約方法】
1.お電話(06-4703-5881)
2.ご来店(スタンダードブックストアあべの店物販レジカウンターへお越しください)
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までにお引換ください。
ご来店(スタンダードブックストアあべの店物販レジカウンターへお越しください)
★ご参加にはチケット引換が必要です。
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◆プロフィール
森 由紀子
茶事・茶会・茶懐石料理 じないまち 峯風庵 庵主
関西大学文学部史学科卒業。広告代理店勤務の後、フリーランスでスタイリスト、 TV 番組キャスター、放送ライター、コピーライター、プランナー等の仕事に従事。
1985年 株式会社 サンイディを 設立し、代表取締役となる。
2001年 茶事・和文化サロン峯風庵を開設。
2008年 持続可能な社会への架け橋づくりを目指して、地域応援のための合同会社地域に活力クリエイティブファンド協議会を設立。
当日お茶とともに召し上がっていただくお菓子は、
亭主森さんのおすすめ 、
じないまちの老舗和菓子店 柏屋葛城堂さんの季節の生菓子1種 と
四天王寺参道にある干菓子の名店 和菓子司 河藤さんのの季節の干菓子2種 です。
その折々の季節を写し取った和菓子は、見て楽しくて、食べて美味しくて、それだけで幸せな気分になりますよね。お抹茶とのハーモニーもぜひ味わっていただきたいです。
それから、この企画のもう一つの魅力「じないまち物語」。
森さんの語りにより、富田林寺内町の歴史が、
双羊舎さんの写真も舞台に、いまここによみがえります。
そのさわりを少し・・・
「戦国時代の末期、戦火に逃げ惑う人々の救済のために、京都の興正寺第16世・証秀上人 が、荒地であった土地を買い求め、宗教自治都市として、まちを起こしました。今も当時の町割りや景観を見ることができます。
自治都市であったため、税金も安く住みやすい町であったため、各地から多くの職人も移り住みました。 町を流れる石川の水運を活用して、南河内一帯の産物がじないまちに集まり、職人の手で加工され、商品として日本全国に流通してゆき、大店の商家もたくさん生まれました。
織田信長と比叡山との戦いに巻き込まれそうになった時には、じないまちの時のリーダーたちの手腕で、どちらの傘下に下ることなく、自立を守った誇り高い町で、今も凛とした町並の姿に、その歴史の物語を感じ取ることができます。
じないまちができたころ、ほど近い堺の町では、茶道を集大成した、千 利休が頭角をあらわしてきたころにあたります。じないまちの商家では、流派に分かれる前の草創期の茶道や浄瑠璃、華道なども盛んにおこなわれ、文化の華もひらいていたそうです・・・・」
いかがですか?ぜひ続きは当日、聞いていただきたいと思います。
そして、当日用意されているお茶の道具たちもこの物語を一緒に「モノがたって」くれるそうです!お楽しみに。
お茶に興味がある方も、歴史に興味がある方も、どちらも今まではあまり興味がなかったな・・・という方にも、新たな発見を楽しんでいただける企画です。皆様のご参加を心よりお待ちしております。
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峯風庵のお茶会ワークショップ
【日時】2016年5月24日(火)
14:00~15:30
※ご希望多数の際は、16:00~17:30での
ご案内になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
【参加費】3,000円(税込)
(主菓子 干菓子2種 お茶2服)
【定員】8名
※要予約
※チケットのご購入はなるべく前日までにお願いいたします。
【会場】
スタンダードブックストアあべの カフェスペース
大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 Hoop 6F
TEL 06-4703-5881
■営業時間:11:00~21:00
【ご予約方法】
1.お電話(06-4703-5881)
2.ご来店(スタンダードブックストアあべの店物販レジカウンターへお越しください)
※当店facebookイベントページでの参加ボタンでは、ご予約となりませんので、ご留意ください。
【チケット引換方法】 ※なるべくイベント前日までにお引換ください。
ご来店(スタンダードブックストアあべの店物販レジカウンターへお越しください)
★ご参加にはチケット引換が必要です。
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◆プロフィール
森 由紀子
茶事・茶会・茶懐石料理 じないまち 峯風庵 庵主
関西大学文学部史学科卒業。広告代理店勤務の後、フリーランスでスタイリスト、 TV 番組キャスター、放送ライター、コピーライター、プランナー等の仕事に従事。
1985年 株式会社 サンイディを 設立し、代表取締役となる。
2001年 茶事・和文化サロン峯風庵を開設。
2008年 持続可能な社会への架け橋づくりを目指して、地域応援のための合同会社地域に活力クリエイティブファンド協議会を設立。