August 14, 2014

【BOOK】生きるために食べる。食べるために作る。


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今回は、映画化になった『リトル・フォレスト』について、ご紹介します。

リトル2

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リビングワールド代表・西村佳哲さんも「五十嵐大介さんの作品の中で、僕はいちばん好きです。」と薦める今作品。

『リトル・フォレスト』(講談社)は、講談社「月刊アフタヌーン」で2002年12月から2005年7月まで連載された五十嵐大介さんのコミック作品です。第10回手塚治虫文化賞ノミネートされました。

主人公のいちこが、東北の小さな集落・小森で自給自足生活を送るストーリー。


「生きるために食べる。」


「食べるために作る。」


という映画のキャッチコピーがしっくりくるような、作って、食べるというシンプルな暮らしが描かれています。

コミックでは、グミの実のジャム、麹から手作りした甘酒、山で採ったクルミの炊き込みおにぎり、豆から手作りのなっとう餅など、自然の恵みたっぷりな食べ物が登場します。

普段の暮らしでは味わうことのないメニューばかりなのに、五十嵐さんのスケッチのような繊細な画風で、想像力が掻き立てられ、さらに食べ物がおいしそうに感じます。


雄大な自然と、おいしい食べ物さえあれば、何もいらないような気さえしてきます。


しかし、自然の中で暮らすのは、楽しいことばかりではありません。
自給自足生活の過酷さもリアルに描かれています。

全ては生きるためにつながっているんだなと、感じさせられました。
なんとなく過ごしている日々の生活、食事、全てを見直したくなります。


リトルフォレスト



ちなみに映画は主演を橋本愛が演じ、夏編・秋編が8月30日、冬編・春編は2015年2月14日から全国で公開されます。

http://littleforest-movie.jp/

コミックを読んでから、映画を観ると、より『リトル・フォレスト』世界観に浸れること間違いなしです。




standardbookstore_a at 13:33│Comments (0)clip!BOOK 
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